みなさんこんばんは

今日は昼間は少し暖かくなりましたね。でも夜は冷えてきました

私はこれからインフルエンザの予防接種に行ってきます

注射は大キライですが、万が一のことも考えての体調管理です。選手に体調管理をしっかりするように!と言ってる人間が体調管理出来ないようでは笑われてしまいますからね

さて、関西大学ラグビーリーグ戦 第5節 京都産業大学戦のレヴューです

当日は秋晴れの最高のコンディション、特にグラウンドは天然芝がフカフカ状態でした


神戸ユニバー記念競技場は素晴らしい会場です。
過酷な条件の中選手たちは素晴らしい集中力とメンタルタフネスの中、最高のウォーミングアップをしました。
そう、実はこの日、阪神高速神戸線で2か所が交通事故で大渋滞

私も朝早くから出発しましたが、その事故を知って湾岸線に変更。ところが湾岸線も工事で大渋滞

結局、大阪市内から淀川を渡るのに1時間以上もかかり、9時半到着予定が10時半になってしまいました。
選手たちの乗ったバスも10時半に到着。そろってバスで移動してたので助かりました

それぞれが車で来てたらと思うとゾッとします

急いで着替えてアップ開始。の中、集中力の高いアップをしてくれました

そして選手入場!

大きな声で校歌を斉唱!

そしていざキックオフ!!

試合は怪我から復帰の小林亮太の活躍もあり、FW,BK一体となった攻撃で京産大にリードを許すことなく、前半14-5、後半24-5の38-10で見事勝利





前節、同志社に勝利した京産大の勢いを完全に封じた近大FWの強さが光った試合だった。
しかしながら前半、後半に1つずつとられたトライは余計な失点だったように思う。
試合後、それも含めた上での課題を共有し次節に向けて話し合う。

今回のマンオブザマッチ 3年小林亮太!

FWをひたすら牽引する山本幸輝バイスキャプテン。瞼の上がバッティングでパックリ


安定したスクラムの秘密はこの二人。前田大輔と村北晃一の両ロックコンビ


この日も絶好調!の14番阪本一樹。

神戸まで応援にお越しいただいたOB,父母、後援会、学校関係者、関係者の皆様素晴らしい声援、応援ありがとうございました。
次は今週土曜日に行われる対 摂南大学戦。外国人のパワーに屈することなく魂の入ったタックルで粉砕してくれると思います。
引き続き応援宜しくお願いします

ちなみに私は反省から電車で行こうと思います

コンディショニング アドバイザー 井ノ口泰弘
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