みなさんこんにちは

今日は朝から晴れ渡り、気温もグングン上昇していますね~

営業マンはこの季節が一番つらい

暑いです・・・。
ところで、昨日行われました春のシーズン最終戦、対摂南大学戦のレヴューです。
Bチームが59対0と幸先のよいゲームをしてくれたので万全の状態でアップもする事が出来ました

朝からの大雨も小康状態になりましたがコンディションはウエット。でも気合は十分!

前半、近大は果敢に攻め、相手の外国人2人の突進にも臆することなく果敢にタックルし非常に見ごたえのある引き締まった試合でした

前半7-7 失点はまたもやイージーミスから失点。
後半両チーム1トライづつ加点し14-14、残り10分のところでまたしても判断ミスから失点。
14-19
しかしそこからロスタイムまで怒涛の攻め、最後の最後でビッグスクラムでブラインドサイドに展開、トライ!するもスローフォワードの判定でノーサイド!
負けはしたものの粘り強いディフェンスはシーズンさながらの見ごたえある試合でした。
試合後、悔しさと興奮とで私の両手は震えていました


春シーズンの私個人の感想ですが、フィジカル強化を掲げ、実行した結果、FWは目覚ましい成長と進化を遂げました。BKもフィジカルは強化されましたがハンドリングエラーが多く精度が低い。
選手に聞くと「摂南はコンタクトゾーンで非常に強かったです」との事。
我々も成長しているが、他の大学も成長しているという事。ある意味、それが判っただけ価値ある敗戦ともいえる。
現状に満足せず、シーズン終了後この敗戦が、のちに良かったと思えるようにこれからリーグ戦開幕までさらなるフィジカルアップとスキルの精度、判断力、反応を上げていかなければリーグ戦での勝利は無いと思います。
選手達にはさらなる挑戦を期待したい。そのためにはスタッフは全力でサポートします

試合終了後一人涙を流していた3年生湯川。80分間ひたすら走り強いタックルで相手を仰向けに倒していました。その涙が君をまた強くする!!

試合終了後 19:00より、四ツ橋駅近くにある、2年生辻のご両親が営んでいる居酒屋「あじ彩」にて
OB会主催の4年生激励会が行われました。
山田主将、山本副将、古川副将以下全員が今シーズンのこれからの飛躍と活躍を誓いました。
4年生諸君、君たちの頑張りがチームを強くする!
たのむぞ


スポンサーサイト